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お知らせ

研究関連 在学生

【研究発表】本学科の氏原克海さん(高橋研)、福島帆奈美さん、今川大宙さん、柿原祥幸さん(山本研)が日本物理学会で研究発表を行いました。

9月中旬、北海道にて“日本物理学会 第79回年次大会” (9月16日~19日、@北海道大学札幌キャンパス)が開催されました。“日本物理学会 第79回年次大会”は、広範な物理学の内容を19の領域に分類して、これらの全領域に関して一つの会場で開催する研究講演会です。本学科の学生は以下の通りに研究発表を行いました。

日本物理学会 第79回年次大会(口頭発表):

  1. 16aS202-1
    1次元量子スピン模型における時間と空間に局在した周期応答の数値解析:AdS/CFT対応の見地から
    今川大宙(修士課程1年生・山本研究室), 山本大輔
  2. 16aS202-2
    量子相転移現象における擬エンタングルメント・エントロピーの振る舞い:行列積状態を用いた解析
    福島帆奈美(修士課程2年生・山本研究室), 玉岡幸太郎, 上田宏, 山本大輔
  3. 16aS202-3
    Quditに対する圧縮センシング量子状態トモグラフィ:一般化Gell-Mann基底とHeisenberg-Weyl基底の比較
    柿原祥幸(修士課程1年生・山本研究室), 山本大輔, Giacomo Marmorini
  4. 18aPS-64
    チタン酸化物薄膜Ti3O5の圧力効果
    氏原克海(修士課程2年生・高橋研究室), 三嶽晶弘, 高橋博樹, 吉松公平, 相馬拓人, 大友明