学内における物性理論と重力理論の共同研究としての成果論文をarXivに上げました。時空を飛び交う光の物理を、ホログラフィ原理を通じて量子スピン多体系で解釈した際に起こる非自明な局所スピン応答現象について、詳細な数値計算解 […]
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日本物理学会第80回年次大会にて研究講演を行いました
広島大学で行われた日本物理学会第80回年次大会にて、以下の研究講演を行いました。 (口頭) 山本大輔, 二本木克旭, 木田孝則, 鳴海康雄, 江藤優樹, 松本正茂, 栗田伸之, 田中秀数, 金道浩一, 上床美也, 萩原政 […]
複数の大学合同での量子物性若手交流研究会を開催し、研究発表を行いました(M2今川、柿原、松野、M1⼭根、立花、B4佐藤、北島、関根、徳植)
日本大学、中央大学、近畿大学、東京理科大学を中心とした量子物性物理学の理論を専門とする多数の研究グループ合同でのセミナー合宿形式の研究会を行いました。2泊3日の日程で、参加者一人当たり30分の枠(質疑応答を含む)で各々の […]
スペインにて行われた国際会議「30th International Conference on Low Temperature Physics (LT30)」にて5件の研究発表を行いました(M2今川さん、M2柿原さん、M2松野さん、Marmorini研究員、山本准教授)
Bilbao Exhibition Centre(Bilbao, Spain)で行われた国際会議「30th International Conference on Low Temperature Physics (LT3 […]
「物性若手夏の学校」に参加し、2件の研究発表を行いました(M1立花さん、M1山根さん)
滋賀県の白浜荘で行われた「物性若手夏の学校」にM1の立花さん、山根さんが参加し、それぞれ研究ポスター発表を行いました。日本全国の大学院生や最前線の研究者たちの研究講演を聴講し、合宿形式で交流を行いました。
柿原さん(M2)と徳植さん(B4)が奨学生と特待生にそれぞれ選出されました
山本研究室の柿原さん(M2)と徳植さん(B4)が令和7年度の文理学部奨学生と日本大学特待生にそれぞれ選出されました。学業成績が特に優秀で人物が優れている学生に対して、各部門で1名が学科の推薦により選出されます。おめでとう […]
曲がった時空の量子シミュレーションに関する研究成果が「Physical Review Research」誌に掲載されました
曲がった時空の量子シミュレーションに関する研究成果が「Physical Review Research」誌に掲載されました。日本大学内の村田研究室および山口東京理科大学との共同研究です。 Shunichiro Kinos […]
「極限宇宙」プロジェクトのニュースレターに『量子の「状態」を螺旋(らせん)で解き明かす』を寄稿しました
「極限宇宙」プロジェクトは、従来の物理学の「時間・空間・物質」という捉え方を超えて、万物は「量子情報」から構成されるという新しい視点で、「極限宇宙」の解明を目指すプロジェクトです。https://www2.yukawa. […]
1名が修士課程に進学し、新M1の立花さんと新B4の佐藤さん、北島さん、関根さん、徳植さんがメンバーに加わりました!
メンバーの山根さんが修士課程に進学し、新M1の立花さんと新B4の佐藤さん、北島さん、関根さん、徳植さんが新たにメンバーに加わりました。
4名が研究室を卒業し、巣立ちました
M2福島さん、B4鈴木さん、B4西山さん、B4居附さんが研究室を卒業しました。社会でのご活躍をお祈りいたします。